2008.11.29
あたしはねぇ、負けを意識するのが一番嫌いなんだよ。
どうも、紅葉狩りも行って日記を書くネタもなくなった闇猫です。
小説の内容が詰まりに詰まっているフラッシュメモリを相方の家に忘れて以降、全てにおいてやる気が起きない状態です。
なんでホームのPCに更新を反映してなかったんだろう。
今回、新しく書いているSSのクロスオーバー作品は、「上昇気流に鳥は飛ぶ」になります。
その前編がフラッシュメモリの中に……
中後編を書く気力が湧きませんね。
自分にとって今のSSはどう言った意味を持っているか?
少し難しい話です。
当初のSSは私が面白ければそれで言いと思う作品でした。
しかし、時が経つにつれ、それだけではない何かを求め始めました。
人間って愚かですよね。
ついつい欲が出てしまうんですよ。
より万人受けできるものにしよう、より刺激的な展開にしよう。
こうして、当初の試みから外れていくのです。
そんな試行錯誤しながら、少しでもよい作品にして行こうと思います。
ホットスプリングマザー
今回のこのキャラでちょうど60キャラ目となりました。
物語を作るのは私ではなくて、人と人との係わり合いによって物語が生まれる。
そんな神話の様な話が今後とも続けばいいと思っております。
さて、なんで、こんな題名でこんな話をしたかというと。
自分ってかんばっているように感じて、何もしてないんだなとつくづく実感しているからです。
私がリンクをつけさせてもらっている他のサイト様をのぞくと、カウンターが回る回る。
カウンター絶対主義というわけではないのですが、少なくともそれは多くの方が見てくれているということになりますよね。
それは、そのサイトに魅力があるからじゃないでしょうか?
そして、それは魅力だけじゃない。
その人が前に出ようとする意志。それが大きく関わってくるのではないでしょうか?
どれだけ魅力があっても、自分がいる場所を皆に示さないと誰も近くによってこない。
そうなると、私のサイトは魅力もなければ、前に出る意志もないと……
つくづく思うのですが、こうやってマイナスエネルギーを貯蓄しないと前に出れない私って何なんでしょうね?
ネガティブパワーが原動力だぜ!
笑えない話ですね。まったく。
小説の内容が詰まりに詰まっているフラッシュメモリを相方の家に忘れて以降、全てにおいてやる気が起きない状態です。
なんでホームのPCに更新を反映してなかったんだろう。
今回、新しく書いているSSのクロスオーバー作品は、「上昇気流に鳥は飛ぶ」になります。
その前編がフラッシュメモリの中に……
中後編を書く気力が湧きませんね。
自分にとって今のSSはどう言った意味を持っているか?
少し難しい話です。
当初のSSは私が面白ければそれで言いと思う作品でした。
しかし、時が経つにつれ、それだけではない何かを求め始めました。
人間って愚かですよね。
ついつい欲が出てしまうんですよ。
より万人受けできるものにしよう、より刺激的な展開にしよう。
こうして、当初の試みから外れていくのです。
そんな試行錯誤しながら、少しでもよい作品にして行こうと思います。
ホットスプリングマザー
今回のこのキャラでちょうど60キャラ目となりました。
物語を作るのは私ではなくて、人と人との係わり合いによって物語が生まれる。
そんな神話の様な話が今後とも続けばいいと思っております。
さて、なんで、こんな題名でこんな話をしたかというと。
自分ってかんばっているように感じて、何もしてないんだなとつくづく実感しているからです。
私がリンクをつけさせてもらっている他のサイト様をのぞくと、カウンターが回る回る。
カウンター絶対主義というわけではないのですが、少なくともそれは多くの方が見てくれているということになりますよね。
それは、そのサイトに魅力があるからじゃないでしょうか?
そして、それは魅力だけじゃない。
その人が前に出ようとする意志。それが大きく関わってくるのではないでしょうか?
どれだけ魅力があっても、自分がいる場所を皆に示さないと誰も近くによってこない。
そうなると、私のサイトは魅力もなければ、前に出る意志もないと……
つくづく思うのですが、こうやってマイナスエネルギーを貯蓄しないと前に出れない私って何なんでしょうね?
ネガティブパワーが原動力だぜ!
笑えない話ですね。まったく。
2008.11.24
バリンドロームの人形とその解説
「おはよう……なんて」
また来る朝に必ず言う台詞。
それがどれほど苦痛だか分かるだろうか?
ほとんどの人間がその言葉を自然だと思っているはずだ。
目が覚めると自然と口に出る言葉。
誰しもが進まない日常何ていうのを想像してないのだもの。
考えれば考えるほど時間が経っていき、暗くなっていった。
私は部屋でギュッと目を閉じた。
家から学校の距離。今から起こる事を考えると、その距離はとても長いようでとても短かった。
いつもと違う今日に動かされた足は、すっかり疲れ果ててしまった。
私は人形を持っている手を強く握り締めた。
振り払っても振り払っても、何度も出てくるあの子の顔が消えなかった。
あのぎこちなく笑う彼女の顔。
私たちの友達と言う関係は壊れるだろう。
でも……でも……
自分だけが助かりたいと言う気持ちに間違いはない。
耐え切れなくなって、私はついに走り出してしまった。
裏切り。友情を裏切ったその行為に私の心は引き裂かれたように痛かった。
それが意味することはどういうことなのか、私は分かっていた。
「どうしたの? そんな顔して」
「これ……」
すでに動いてしまった手は、もう止められなかった。
これを持っていちゃいけない。でも……
出そうとした手が一瞬だけ戸惑ってしまった。
「……えっと」
噂半分に流れる都市伝説の中でこの話はほとんど語られる事がなかった。
私は知っている。これを受け取った人間は受け取ったその一日をずっと繰り返していかなければならない呪いの人形。
「これ、あげる。受け取って」
私は知っている。これを受け取った人間は受け取ったその一日をずっと繰り返していかなければならない呪いの人形。
噂半分に流れる都市伝説の中でこの話はほとんど語られる事がなかった。
「……えっと」
出そうとした手が一瞬だけ戸惑ってしまった。
これを持っていちゃいけない。でも……
すでに動いてしまった手は、もう止められなかった。
「これ……」
「どうしたの? そんな顔して」
それが意味することはどういうことなのか、私は分かっていた。
裏切り。友情を裏切ったその行為に私の心は引き裂かれたように痛かった。
耐え切れなくなって、私はついに走り出してしまった。
自分だけが助かりたいと言う気持ちに間違いはない。
でも……でも……
私たちの友達と言う関係は壊れるだろう。
あのぎこちなく笑う彼女の顔。
振り払っても振り払っても、何度も出てくるあの子の顔が消えなかった。
私は人形を持っている手を強く握り締めた。
いつもと違う今日に動かされた足は、すっかり疲れ果ててしまった。
家から学校。今から起こる事を考えると、その距離はとても長いようでとても短かった。
私は部屋でギュッと目を閉じた。
考えれば考えるほど時間が経っていき、暗くなっていった。
誰しもが進まない日常何ていうのを想像してないのだもの。
目が覚めると自然と口に出る言葉。
ほとんどの人間がその言葉を自然だと思っているはずだ。
それがどれほど苦痛だか分かるだろうか?
また来る朝に必ず言う台詞。
「おはよう……なんて」
また来る朝に必ず言う台詞。
それがどれほど苦痛だか分かるだろうか?
ほとんどの人間がその言葉を自然だと思っているはずだ。
目が覚めると自然と口に出る言葉。
誰しもが進まない日常何ていうのを想像してないのだもの。
考えれば考えるほど時間が経っていき、暗くなっていった。
私は部屋でギュッと目を閉じた。
家から学校の距離。今から起こる事を考えると、その距離はとても長いようでとても短かった。
いつもと違う今日に動かされた足は、すっかり疲れ果ててしまった。
私は人形を持っている手を強く握り締めた。
振り払っても振り払っても、何度も出てくるあの子の顔が消えなかった。
あのぎこちなく笑う彼女の顔。
私たちの友達と言う関係は壊れるだろう。
でも……でも……
自分だけが助かりたいと言う気持ちに間違いはない。
耐え切れなくなって、私はついに走り出してしまった。
裏切り。友情を裏切ったその行為に私の心は引き裂かれたように痛かった。
それが意味することはどういうことなのか、私は分かっていた。
「どうしたの? そんな顔して」
「これ……」
すでに動いてしまった手は、もう止められなかった。
これを持っていちゃいけない。でも……
出そうとした手が一瞬だけ戸惑ってしまった。
「……えっと」
噂半分に流れる都市伝説の中でこの話はほとんど語られる事がなかった。
私は知っている。これを受け取った人間は受け取ったその一日をずっと繰り返していかなければならない呪いの人形。
「これ、あげる。受け取って」
私は知っている。これを受け取った人間は受け取ったその一日をずっと繰り返していかなければならない呪いの人形。
噂半分に流れる都市伝説の中でこの話はほとんど語られる事がなかった。
「……えっと」
出そうとした手が一瞬だけ戸惑ってしまった。
これを持っていちゃいけない。でも……
すでに動いてしまった手は、もう止められなかった。
「これ……」
「どうしたの? そんな顔して」
それが意味することはどういうことなのか、私は分かっていた。
裏切り。友情を裏切ったその行為に私の心は引き裂かれたように痛かった。
耐え切れなくなって、私はついに走り出してしまった。
自分だけが助かりたいと言う気持ちに間違いはない。
でも……でも……
私たちの友達と言う関係は壊れるだろう。
あのぎこちなく笑う彼女の顔。
振り払っても振り払っても、何度も出てくるあの子の顔が消えなかった。
私は人形を持っている手を強く握り締めた。
いつもと違う今日に動かされた足は、すっかり疲れ果ててしまった。
家から学校。今から起こる事を考えると、その距離はとても長いようでとても短かった。
私は部屋でギュッと目を閉じた。
考えれば考えるほど時間が経っていき、暗くなっていった。
誰しもが進まない日常何ていうのを想像してないのだもの。
目が覚めると自然と口に出る言葉。
ほとんどの人間がその言葉を自然だと思っているはずだ。
それがどれほど苦痛だか分かるだろうか?
また来る朝に必ず言う台詞。
「おはよう……なんて」



