スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- (--) --:-- |スポンサー広告

カードゲームを作る時に

折角、ブログもやってるし、
ここで長々と語るのもありな気がした。


というわけです。

カードゲームと言えば、幻想戯作。
むしろ、その話しかできません。

コンセプトは「住みたい世界」。
妖精がいて、悪魔がいて、
そうと思えば、機械がいて、妖怪がいる世界。

限りなく広くて、未知が多くて、なにか探せそうな世界。
そんな世界。

このカードゲームの原案は、ぱにぽにだっしゅにハマった時に作ったカードゲームです。
とは言え、作ったカードの枚数は10枚に満たないし、印刷もしてない。
たぶん、ゲームとして成り立っていたかどうかも怪しい。そんなゲーム。

ちなみに、その時の唯一の名残はアトモスフィアカードです。
場に影響を与えるカードで、自分、相手、全体と様々な種類があります。
効果もコストが減ったり増えたり。
ダメージを受けなかったり、対象にならなかったり。
使えば強い、使わなければ重いをモットーにしたシステム。
テストプレイ当初はこのアトモスフィアカードは誰も使いませんでした。

幻想戯作はルールがあって世界ができたわけではなく、世界があってルールが出来ました。
最初にも述べましたが、妖精や機械、それに妖怪何かが国を作って生きてる世界を作りたかったのですが、その世界を受け止められる器がありませんでした。

カードゲームという世界は、思った以上に奥行きがあり、こんな無茶苦茶な世界も飲み込んでくれました。

よくこの世界を表現する時に、ごった煮や混沌といった表現をします。
副題もその意図に合わせて「Land of Amruphous(混沌の土地)」としています。

混沌は秩序の対義語ではなく、むしろ根源に近い。と思っています。

この世界も、イラストレーターも無秩序ですが、しっかりと世界を作っています。
これは、自分の中で驚くことでした。
世界を作る手伝いを赤の他人に任せるなど、
前の自分ではあってはならないことでした。

ただ、この時、自分は「未知に広がる大きな世界なのだから、自分にとっての未知もなくてはならない、
未知があるからこそ世界は驚きとたのしみにみちるのだ」と考えていました。

その考えは、最初のデッキを作成した時に確信に変わりました。
自分が書いたテキストから自分の想像を超えるイラストが来た。
その時、まさに、私は世界の広がりを感じました。
優美な死骸が飲んだ新しいワインを一口口にした気分でした。

こんなこと延々と書いても、退屈でしょうか?

少しカードゲームのはなしを

世界感は重要だと思います。
例えば、カードの効果。
カードの効果は限りがあります。時には、同じ効果を持ったパラメータ違いがあります。
世界感がなければ、それは1つのコマにしかなりません。
しかし、世界感があると、そのコマの後ろにドラマティックな世界が広がります。

コストを払ってパンプでも、
あるキャラは捨て身の力を振り絞るかもしれませんし、
あるキャラは隠された能力が開放されるかもしれません。

無味乾燥な数字ゲームにならない為にも、
濃厚な世界は重要だと思います。


2014/05/13 (Tue) 21:51 |日々漫才生活 |トラックバック(0) |コメント(0)

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

闇猫

Author:闇猫
水無工房のサークル代表を務めております闇猫です。
こちらでは、日々の日記やゲーム小説の開発状況などを書いていけたらと思っています。

サークルのメイン活動はオリジナル小説やゲームの制作となっております。
ゲームは、電源非電源関係なく制作しておりますので、興味があるからは是非、水無工房のサイトをご覧になってください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。